クルマ適合ナビ

ワイパーサイズの調べ方(型式の見方から公式検索まで)

ワイパー更新日: 2026-09-10

自動車検査証車名型式DBA-JF3初度登録年月
車検証の型式欄。ハイフンより後ろの JF3 のような部分を適合検索で使います

結論から言うと、ワイパーのサイズは「型式」さえ分かればほぼ一直線でたどり着けます。まずは車検証を手元に用意してください。

車検証の「型式」欄を見る

型式とは、車検証(自動車検査証)に記載されている「DBA-JF3」のような英数字のことです。車種名ではなく、その車の中身を表すコードだと考えてください。

確認するのは車検証の「型式」欄です。そこに DBA-JF3 と記載されていた場合、ハイフンより前の DBA は排出ガス規制の記号で、適合検索で使うのはハイフンより後ろの JF3 のほうです。当サイトの車種ページでも、この後ろ側を使います。

型式は車検証の基本的な情報なので、通常は券面に印字されています。手元に見当たらない場合は、ディーラーや整備工場で確認してください。

同じ車種でも年式やグレードで変わることがある

ここが最も間違えやすい点です。車種名だけで検索して出てきた長さが、ご自身の車にそのまま当てはまるとは限りません。

同じ車種名でも、フルモデルチェンジで世代が変われば型式が変わりますし、一部改良でワイパーの仕様が変わることもあります。グレードによってフロントガラスまわりの装備が異なるケースもあります。そのため「車種名で調べる」のではなく「型式で調べる」のが基本になります。

リアワイパーが装備されているかどうかもグレードで分かれることがあります。これは実物の後ろ姿を確認するのが最も確実です。

公式の適合検索の使い方

日本車のワイパーであれば、NWB(日本ワイパブレード)とマルエヌの適合検索が定番です。どちらも公式サイトに「車種から検索」の入口があります。

流れはおおむね共通で、メーカー、車種、年式、型式の順に絞り込むと、運転席側・助手席側・リアの品番が表示されます。年式で候補が分かれた場合は、車検証の初度登録年月と型式の両方で照らし合わせると間違えにくくなります。

なお NWB もマルエヌも、品番の数字の部分が長さ(cm)に対応しています。数字が 65 なら 650mm、40 なら 400mm という読み方です。品番を控えておけば、長さも併せて把握できます。

車種ページの見方と、購入前の最終確認

クルマ適合ナビの車種ページは、型式ごとに運転席・助手席・リアの長さをタグで並べたシンプルな構成です。上から順に見て、ご自身の型式の行を探してください。

各ページには出典と確認日を記載しています。適合情報は改良のたびに更新されることがあるため、「いつ時点の情報か」が分かるようにしています。確認日が古いと感じた場合は、公式サイトで裏を取ってください。

最後に、もう一手間かけてください。長さが分かっても、アームの先の取り付け形状が異なれば装着できません。これは長さだけでは判断できない部分ですので、購入の直前にもう一度、メーカーの公式適合検索で品番を確認してください。当サイトの情報はあくまで下調べ用であり、適合の最終判断は公式の情報が基準になります。ここだけは省略しないことをおすすめします。